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白キクラゲ多糖体 Product name

効果・効能 Positie Effect

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ヒアルロン酸を超える保水力

白キクラゲ多糖体の水溶液は,ヒアルロン酸の水溶液と極めて近似した無色透明で高粘度の液状を呈します。

しかしながら,白キクラゲ多糖体の水溶液はpHの影響を受けにくく,pHが変化しても安定して吸水膨潤します。保水力をヒアルロン酸と比較したところ,その体積が人工胃液中(pH 1.8)で19 倍,人工腸液中(pH 7.4)で1.2 倍となり,酸性から中性で,自重の450倍以上の保水率を有します。これにより,胃の中で膨潤して満腹感を示す可能性があることから、食欲抑制作用が期待できます。また,便の水分を高めることで便秘改善効果も期待できます。

白キクラゲ多糖体とヒアルロン酸の保水率比較

白キクラゲ多糖体とヒアルロン酸の保水率

  人工胃液中の保水率(倍) 人口腸液中の保水率(倍)
白キクラゲ多糖体 461 476
ヒアルロン酸 24 393

対照のヒアルロン酸は、一般的な食品添加物グレードのヒアルロン酸ナトリウムを用いた。

【方  法】
人工胃液(pH 1.8)と人工腸液(pH 7.4)を調製し,これに白キクラゲ多糖体とヒアルロン酸(それぞれ0.2 g)を,室温で30 分間混合溶解した。37 ℃のインキュベーター内で2 時間静置して恒温膨潤させたものを,ろ紙(No. 2)で10 分間自然ろ過したろ過残分の重量を測定し,保水率を算出した。

抗酸化作用

マウスの角質細胞,および線維芽細胞培養系に白キクラゲ多糖体を添加したところ,濃度依存的に,培養培地のSOD様活性が上昇する傾向が認められました(図1)。

また,Fenton反応を用いた抗酸化試験では,濃度依存的に活性酸素消去作用が認められました(図2)。

図1. 白キクラゲ多糖体のSOD様活性

図2. 白キクラゲ多糖体の活性酸素消去能

ダイエット作用
糖代謝酵素活性化作用(in vitro)

Kihoら1)は,インスリン依存型糖尿病モデルマウスと正常マウスに対し,白キクラゲと同属(Tremella sp.)のキノコより抽出される多糖体(TP)の比較投与試験を行い,TP投与群では解糖酵素である,肝臓のグルコキナーゼ,ヘキソナーゼ,およびG-6-P デヒドロゲナーゼの活性が上昇することを報告しています。この結果より,TPは体内に取り込まれた糖の代謝を解糖系で促進し,脂肪として蓄積されるのを防ぐ効果が期待されます。

TPの解糖系酵素の活性に及ぼす作用

Group Dose(mg/kg) Enzyme activity (mean ± S.E, n=5)
0 3 6(h)
Glucokinase
N: Control   10.8 ± 1.8 9.1 ± 1.9 11.2 ± 2.1
N: TP 50   14.1 ± 2.6* 15.4 ± 2.0
D: Control 12.5 ± 0.8 12.3 ± 1.5 12.4 ± 1.6
D: TP 50 18.0 ± 1.1* 19.5 ± 2.0*
Hexokinase
N: Control   19.1 ± 3.4 18.4 ± 1.9 20.7 ± 3.7
N: TP 50   29.8 ± 0.6* 28.1 ± 2.0*
D: Control 17.7 ± 1.4 15.0 ± 0.7 15.1 ± 1.9
D: TP 50 20.0 ± 1.5* 21.4 ± 1.6*
Glucose-6-phosphate (G-6-P) dehydrogenase
N: Control   12.7 ± 1.9 13.0 ± 2.4 18.9 ± 3.1
N: TP 50   22.7 ± 3.1* 27.1 ± 5.8
D: Control 15.7 ± 0.9 16.6 ± 0.1 16.0 ± 2.3
D: TP 50 23.6 ± 1.7* 30.4 ± 8.0*

A enzyme unit is defined as the amount that catalyzes the formation of each product per min.
* Significant difference from the control at p < 0.05, by Student's t-test.
* Normal mouse (N) and streptozocin-Induced diabetic mouse (D)

脂肪蓄積抑制作用(in vivo)

マウスに,白キクラゲ多糖体またはメチルセルロースの1 %水溶液をそれぞれ0.5 mlずつ30日間連続で投与したところ,コントロール群(メチルセルロース投与)と比較して白キクラゲ多糖体投与群に,体重および脂肪パッド重量の増加抑制作用が確認されました。

マウスの体重および脂肪パット重量

Group 増加体重(g) 投与終了時脂肪パッド重量(mg/g体重)
Control 21.5 19.0
白キクラゲ多糖体 19.3 15.3

n = 10

30日連続投与後の増加体重

30日連続投与後の脂肪パッド

【方  法】

4週齢雄性マウス(22 g ± 1)を,投与前12時間絶食させ,白キクラゲ多糖体またはメチルセルロースの1 %水溶液を0.5 ml,1日1回30日連続経口投与した後,体重,睾丸および腎臓周りの脂肪(脂肪パット)重量を測定した。

食欲抑制作用(in vivo)

Kihoら2)は,インスリン依存型糖尿病マウスと正常マウスを用いた実験で,白キクラゲと同属(Tremella sp.)のキノコより抽出される多糖体0.5 g/l水溶液を,飲水として与えたところ,投与群ではコントロール群と比較し,求餌量の低下が認められたと報告しています。これにより,白キクラゲ多糖体は食欲抑制作用を有し,カロリーコントロールダイエットをサポートする作用が期待できます。

脂肪吸収抑制作用(in vivo)

白キクラゲ多糖体-P水溶液(50, 200 mg/kg)を経口投与したマウスに,投与30分後オリーブ油(5 mL/kg)を経口投与し,2,4および6時間後の血中トリグリセリド濃度を測定しました。その結果,コントロール群と比較して,用量依存的な血中トリグリセリドの上昇抑制作用が認められました(図3)。

また,白キクラゲ多糖体(200 mg/kg)投与群において,オリーブ油投与2および4時間後の血中トリグリセリド濃度で有意差が認められました。
この結果から,白キクラゲ多糖体には,脂肪吸収抑制作用があることが確認されました。

図3. 白キクラゲ多糖体のオリーブ油負荷マウスにおける血中トリグリセリド
上昇抑制作用(n = 6,平均値 ± 標準誤差,有意差 *:p < 0.05)

【方  法】

絶食(18時間)したマウス(ddY,6週齢,雄)から採血を行い,30分後に,白キクラゲ多糖体(50, 200 mg/kg)または精製水を経口投与した。その1時間後にオリーブ油(5 mL/kg)を経口投与し,その後2,4および6時間目において採血を行った。得られた血液から血清を分離し,血清中のトリグリセリド濃度(トリグリセリド E-テスト)を測定した。

高脂血症抑制作用
血中トリグリセリド低下作用(in vivo)

白キクラゲ多糖体を3週間連続投与したマウスにおいて,血中トリグリセリド濃度がコントロールと比較して抑えられていたことから,高脂血症抑制作用が期待できます。

白キクラゲ多糖体混餌投与による血清中トリグリセリド含量に及ぼす作用

Group Triglyceride (mg/dL)
Control 216.0 ± 12.4
白キクラゲ多糖体 (0.1 %) 169.8 ± 25.4
白キクラゲ多糖体 (0.2 %) 167.1 ± 15.4

Each value represents mean with the S.E. of 5-6 mice.

【方  法】

5 週齢の雄性ddYマウスをコントロール(CRF-1,粉末飼料)、白キクラゲ多糖体0.1 %および0.2 %(混餌)群に分け、それぞれ3 週間粉末飼料を自由摂取させた。3週間後において,血清中トリグリセリド濃度を測定した。

血中コレステロール低下作用(in vivo)

Kihoら1)は、白キクラゲと同属(Tremella sp.)のキノコより抽出される多糖体(TP)を用いて,インスリン依存型糖尿病モデルマウスと正常マウスへの投与比較実験を行いました。TP50 mg/kg投与群では,生理食塩水を投与したコントロール群と比較して,正常マウス,糖尿病マウスともに,血中コレステロール含量が低下したことが報告されています。

TPの血中コレステロール低下作用

Group(n=15) Dose(mg/kg) Relative plasma cholesterol level (mean ± S.E.)
0 3 6(h)
Normal mice
  Control 0 100 93.4 ± 1.8 95.6 ± 2.4
  TP 50 100 74.6 ± 4.7 91.7 ± 2.7
Diabetic mice
  Control 0 100 94.7 ± 2.8 93.3 ± 4.8
  TP 50 100 67.9 ± 7.9* 78.6 ± 2.7*

Each plasma cholesterol level at 0 h 〔normal mice (N=15) 124.6 ± 3.9 mg/dl, diabetic mice (n=15) 141.5 ± 8.2 mg/dl〕 was adjusted to 100.
* Significant difference from the control at p < 0.05, by Student's t-test.
* Normal mouse (N) and streptozocin-Induced diabetic mouse (D)

胆汁酸排出促進作用(in vivo)

Kihoら2)は,白キクラゲと同属(Tremella sp.)のキノコより抽出される多糖体(TP)を飲水中に混合して投与したマウスにおいて,コントロール群と比較して,糞便中の胆汁酸含量が増加することを報告しています。また,糞便中コレステロール含量も低下することも確認されています。

この結果は,血中コレステロール低下作用の作用機構の一つと考えられ,TPが胆汁酸の排出を促進したことに起因するものと考えられます。

TP投与による糞便への胆汁酸およびコレステロール排出効果

Group(n=4 - 5) Total bile acid (mmol/g feces) Total cholesterol (mg/g feces)
Control 96 ± 5.6 4.73 ± 0.14
TP 135 ± 4.3* 4.11 ± 0.13*

Feces were gathered for one week after 8 weeks of the test . Each value represents the mean ± S.E.M. of 4 - 5 mice. Significatly different from the control : * p<0.05.

高脂血症抑制作用(ヒト試験)

弊社男性ボランティアを対象(6名,27~55 才)として,白キクラゲ多糖体‐P(50 mg)を1日1回3週間自由摂取させ,摂取前後に血液検査を行いました。

 その結果、表1に示すように,LDLコレステロール,中性脂肪(TG)および遊離脂肪酸の3項目について減少傾向が,また、HDLコレステロールについては上昇傾向が見られ,高脂血症を改善する傾向がみられました。

表1. ヒト摂取試験前後の血液検査項目比較

検査項目   摂取前 摂取後
LDLコレステロール mg/dL 131 ± 37.8 123 ± 31.7
HDLコレステロール mg/dL 61.3 ± 26.9 66.3 ± 28.5
総コレステロール mg/dL 206 ± 36.4 204 ± 27.9
中性脂肪(TG) mg/dL 121 ± 97.8 82.7 ± 43.3
遊離脂肪酸 mEq/L 0.52 ± 0.32 0.51 ± 0.22

各値は5名の平均値と標準偏差で示した。

*参考
検査項目   基準値
LDLコレステロール mg/dL 70~139
HDLコレステロール mg/dL 40~77
総コレステロール mg/dL 130~219
中性脂肪(TG) mg/dL 30~149
遊離脂肪酸 mEq/L 0.13~0.77

図4. ヒト摂取試験前後の血液検査項目比較

図4は血液検査の各項目について,摂取前と摂取後のグラフを示したものです。特筆すべきは,摂取前にメタボリックシンドロームの診断基準となるTG値150 mg/dL以上であった2名の被験者のTG値が,摂取後には大幅に減少していることです。この内1名は300 mg/dL付近から150 mg/dL付近まで低下し,基準値に近づく傾向が見られました。もう1名は170 mg/dL程だったTG値が正常値まで改善しました。この結果より,白キクラゲ多糖体には,高TG血症状態にあるヒトのTGを低下させる作用があるものと考えられます。またLDLコレステロールは、全体的に基準値の中間値である110 mg/dLに近づく傾向が見られ,摂取前に基準値を超えていた2名については,摂取後LDLコレステロール値が正常値内まで低下しました。これらの結果から,白キクラゲ多糖体には高脂血症の状態にあるヒトのTGやLDLコレステロールを低下させることで,メタボリックシンドロームの病態を改善することが明らかとなりました。

整腸・腸内フローラ改善作用
乳酸桿菌増殖促進作用(in vitro)

MRSブロス培地を用いて乳酸桿菌(Lactobacillus bulgaricus)を培養し、白キクラゲ多糖体またはフラクトオリゴ糖を1.25 %添加しました。その結果,白キクラゲ多糖体添加培地に,無添加培地(control)やフラクトオリゴ糖添加培地と比較して,より強い乳酸桿菌の増殖が確認されました。

ビフィズス菌増殖促進作用(in vitro)

MRSブロス培地を用いてビフィズス菌(Bifidobacterium bifidum)を培養し、白キクラゲ多糖体またはフラクトオリゴ糖を1.25 %添加しました。その結果,白キクラゲ多糖体添加培地に,無添加培地(control)やフラクトオリゴ糖添加培地と比較して,より強いビフィズス菌の増殖が確認されました。

腸内フローラ改善作用(ヒト試験)

社内男性ボランティア6名に白キクラゲ多糖体-P(50 mg)を1日1回3週間自由摂取させ、摂取前後に便中の細菌検査(希釈倍率102以上)を行いました。

その結果,図5に示すように,ガス壊疽,出血性腸炎,エンテロトキシン中毒,食中毒等の病原性を示すウェルシュ菌〔Clostridium (C .) perfringens〕の減少傾向が見られ,それ以外の4種の腸内細菌,及び細菌群については増殖傾向が見られました。この中で一般的に善玉菌とされるビフィズス菌(Bifidobacterium spp.)と乳酸桿菌(Lactobacillus spp.)は増加傾向にあり,特にビフィズス菌はヒトの糞便中から検出される基準値(1011 CFU/g)に近づく傾向が見られます。また大腸菌(Escherichia coli)も基準値(1010 ~ 1011 CFU/g)に近づく増殖傾向が見られました。ラクトース分解性菌群(大腸菌群)の増殖傾向も認められることから、白キクラゲ多糖体には、腸内細菌群を増殖させるプレバイオティクス的な作用が期待できます。

図5.白キクラゲ多糖体摂取前後の腸内細菌群の変化

便秘改善作用
複合ファクターによる便秘解消のメカニズム

白キクラゲ多糖体は,その様々な機能の連鎖により便秘の改善を促します。
分子量100 万以上の保水性に優れた安定性の高い高分子が便を潤し,ビフィズス菌や乳酸菌を増殖させ,健やかなお通じをサポートします。

便秘改善作用(ヒト試験)

便秘患者16名を3グループに分け,各濃度の白キクラゲ多糖体水溶液を朝晩2 回,7日間摂取させたところ,0.1 %水溶液摂取群では6 人中に5 人に,0.2 %水溶液摂取群では全員に便秘改善効果が見られました。

白キクラゲ多糖体の便秘改善作用

脳機能改善作用
脳神経細胞伸張作用(in vitro)

Kimら3)の報告によると,白キクラゲ熱水抽出物(TF)を,神経細胞(PC12h)培養系に添加したところ,濃度依存的に細胞の樹状突起(neurite)が伸張する作用が認められました。

The neurite length is expressed as the mean ± S.E.M. of the individual cell (n=150) in each group . Separate measures of one-way ANOVA of the swimming time among the groups were followed by Scheffe test. ## p <0.01, ### p <0.001 vs.control (vehicle).

白キクラゲ抽出物のPC12h細胞伸張に及ぼす影響

【方  法】

白キクラゲ熱水抽出物を、DF(DMEM/Hams F12, 1:1)培地に各濃度で混合し,PC12h細胞を培養(72時間,37 ℃,5 % CO2)し、グルタールアルデヒドで固定後,位相顕微鏡下で神経突起の伸張を測定した。

記憶力向上作用(in vivo)

Kimら3)の報告によると、Morris水迷路テスト法を用いて,白キクラゲ熱水抽出物(TF)のラットの記憶力に及ぼす作用を調べたところ,スコポラミン投与による学習障害ラットにおいて,TF投与によりコントロールと比較して記憶力が改善し,正常ラット(sham)とほぼ変わらない記憶力まで改善することが示されています。

The mean values of the four trials per day for 6 d for each of the four groups are shown. Repeated measures of ANOVA for swimming time among the groups were followed by the LSD test. * p <0.05, ** p < 0.01 vs. sham; # p <0.05 vs. control.

TFのスコポラミン投与ラットにおける記憶力改善作用

【方  法】

正常ラット(sham),スコポラミン投与(2 mg/kg)による学習障害ラット(control),およびスコポラミンを投与したラットにシロキクラゲ熱水抽出物(100 mg/kgおよび400 mg/kg)を14日間投与したラット(TF-100,TF-400)について,Morris Water Maze Testにより記憶力を評価した。

血糖値上昇抑制作用
糖尿病モデルマウスにおける血糖値上昇抑制作用(in vivo)

Kihoら1, 2)は,白キクラゲと同属(Tremella sp.)のキノコから抽出される多糖体(TP)を飲水中に0.05 %混合して投与(10週間)したマウスは,非投与のマウスと比較して,血中グルコース含量がおよそ30 %低下し,血中インスリン濃度も30 %低下することを報告しています。

また,グリコーゲンの肝蓄積量が非投与のマウスと比較して減少することも明らかにされています。これは第3-1章に示される糖の代謝促進作用により,血糖値の上昇が抑制されていると考えられます。

空腹時高血糖改善作用(ヒト試験)

ヒト摂取試験において,空腹時血糖値の減少傾向が見られました(図6)。摂取前に基準値(60~109 mg/dL)以上の高血糖状態にあった2名は,摂取後に血糖値の改善が見られました。この結果より,白キクラゲ多糖体は高血糖を改善することが明らかになりました。

図6. ヒト試験における白キクラゲ多糖体の血糖値上昇抑制作用

胃粘膜保護活用
胃粘膜保護作用(in vivo)

ラットを用いた実験で,白キクラゲ多糖体水溶液に,アルコール性急性胃炎に対する抑制作用が認められました。

白キクラゲ多糖体の急性胃炎抑制作用(n = 10)

Group 充血帯とびまん性出血帯の総面積(mm2
Control 5.41 ± 1.53
白キクラゲ多糖体 3.23 ± 1.49 p < 0.05

【方  法】

ラット(9 週齢,雄性)に0.8 %白キクラゲ多糖体水溶液を10 日間, 1 日 2 回,3.3 mlずつ経口投与した。24 時間絶食後,白キクラゲ多糖体水溶液を3.3 ml投与し,さらに 1 時間後に無水エタノールを1.0 ml投与することで急性胃炎を発症させた。1時間後に胃を摘出し,充血帯とびまん性出血帯の総面積を測定した。

胃炎改善作用(ヒト臨床)

軽度胃炎患者10 名に,白キクラゲ多糖体1 %水溶液を朝晩2 回200 mlずつ服用させたところ,胃炎改善作用が見られました。

*いずれも被験者アンケート結果による

ヒト摂取試験における胃炎改善作用

参考文献

1) Kiho, T., Morimoto, H., Kobayashi, T., Usui, S., Ukai, S., Aizawa, K., Inakuma, T. Effect of a polysaccharide (TAP) from the fruiting bodies of Tremella aurantia on glucose metabolism in mouse liver. Biol. Pharm. Bull., 64, 417-419 (2000).より抜粋改変したものを記載した。

2) Kiho, T., Morimoto, Kochi, M., T., Usui, S., Hirano, K., Aizawa, K., Inakuma, T.,Effect of an acidic polysaccharide (TAP) from Tremella aurantia and Its degredation product (TAP-H). Biol. Pharm. Bull., 24, 1400-1403 (2001).

3) Kim. J.H., Ha.H.C., Lee.M.S., Kang.J.I., Kim.H.S., Lee.S.Y., Pyun.K.H., Shim.I. Effect of Tremella fuciformis on the neurite outgrowth of PC12h cells and the improvement of memory in rats. Biol. Pharm. Bull., 30, 708-714 (2007). より