オリザ油化株式会社

研究開発

特許

肌質改善剤

製品名
パッションフラワーエキス
発明の名称
肌質改善剤
特許番号
6909569
出願日
2016/10/31
登録日
2021/7/7
要約
【課題】新規な肌質改善剤の提供。 【解決手段】トケイソウ(種子及び果実を除く)抽出物を有効成分とする、フィラグリン遺伝子発現促進剤、インボルクリン遺伝子発現促進剤、PPARα遺伝子発現促進剤、PPARγ遺伝子発現促進剤、エンドセリン遺伝子発現抑制剤又はコーニファイドエンベロープ成熟化剤。前記エンドセリン遺伝子発現抑制剤を含む皮膚色素沈着抑制剤。前記いずれかの剤を含有する肌質改善剤。前記肌質改善剤は各種飲食品、医薬品又は化粧品の素材として使用する方法。

概日リズム改善剤

製品名
パッションフラワーエキス
発明の名称
概日リズム改善剤
特許番号
7007798
出願日
2016年12月19日
登録日
2022年1月12日
要約
【課題】 本発明は、新規な概日リズム改善剤を提供することを目的とする。 【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下のとおりである。 1. トケイソウ抽出物(ハルミンを含有する物を除く)を含む概日リズム改善剤。 2. 前記概日リズム改善剤が、時計遺伝子の発現リズムの振幅及び/又は周期長を調節する作用を有することを特徴とする、上記1.に記載の概日リズム改善剤。 3.前記時計遺伝子が、Per2遺伝子及び/又はCry2遺伝子であることを特徴とする、上記2.に記載の概日リズム改善剤。 4. 上記トケイソウ抽出物は、イソビテキシン、イソスカフトシド、ホモオリエンチン、スカフトシド、イソビテキシン-2´´-O-グルコシド及びそれらの誘導体から選ばれる少なくとも1つを含むものであることを特徴とする、上記1.~上記3.のいずれか一項に記載の概日リズム改善剤。
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