オリザ油化株式会社

研究開発

特許

美肌用遺伝子発現促進剤並びにそれを用いた保湿用組成物及び美肌用組成物

製品名
イチゴ種子エキス
発明の名称
美肌用遺伝子発現促進剤並びにそれを用いた保湿用組成物及び美肌用組成物
特許番号
5996156
出願日
2008/9/20
登録日
2016/9/2
要約
【課題】アクアポリン3、アクアポリン5、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ酵素ヒアルロン酸合成酵素等の美肌作用を有する遺伝子の発現を促進する新規の美肌用遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の美肌用遺伝子発現促進剤は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。

フィラグリン及びインボルクリンの発現促進剤

製品名
イチゴ種子エキス
発明の名称
フィラグリン及びインボルクリンの発現促進剤
特許番号
6516246
出願日
2014/10/2
登録日
2019/4/26
要約
【課題】、さらには新規の成分を有効成分とするフィラグリン及びインボルクリンの発現促進剤並びにこれらを使用したアトピー性皮膚炎、尋常性魚鱗癬等の皮膚炎の予防、治療剤を提供することを目的とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下のとおりである。 (1) バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とするフィラグリン発現促進剤。 (2) 前記抽出物はチリロサイドを含有するものである上記(1)に記載のフィラグリン発現促進剤。 (3) 前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のフィラグリン発現促進剤。

フィラグリン及びインボルクリンの発現促進剤

製品名
イチゴ種子エキス
発明の名称
フィラグリン及びインボルクリンの発現促進剤
特許番号
6635615
出願日
2018/9/25
登録日
2019/12/27
要約
【課題】新規の成分を有効成分とするフィラグリン及びインボルクリンの発現促進剤並びにこれらを使用したアトピー性皮膚炎、尋常性魚鱗癬等の皮膚炎の予防、治療剤の提供。 【解決手段】 (1)バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とするフィラグリン発現促進剤。 (2)前記抽出物はチリロサイドを含有するものであるフィラグリン発現促進剤。 (3)前記バラ科のイチゴ属の部位として種子を用いたものであるフィラグリン発現促進剤。
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