方針
私たちは、地球環境の保全が最重要課題の一つであることを認識し、事業活動の全般において、
地球環境に配慮した環境活動を実施します。
1． 当社のあらゆる業務において、環境汚染を防止し、環境目的・目標を定め、環境活動の継続的改善を行います。
2． 適用可能な環境関連の法律及び規制、協定等を遵守し、環境汚染の防止に努めます。
3． 事業活動を通じて、省資源・省エネルギーにより廃棄物・廃液の排出や電気の使用等の抑制に努め、循環型社会を形成するうえでグリーン購入を推進します。
4． 全従業員に環境教育を実施し、環境方針を周知・理解するとともに環境への意識と知識の向上を図ります。
5． 環境方針は開示し、一般の人が入手可能にします。
(2020年12月18日制定)
取り組み
●SDGs・CSR委員会の開催（年4回）
●食品業界の産業廃棄物を有効活用
アップサイクリング原料採用：29製品（2022年度実績）
●米油抽出残渣（脱脂コメヌカ）を飼料・肥料化
※飼料・肥料事業についてはこちらをご確認ください。
●排水計量（外部分析：月1回、自社分析：毎日）
海洋資源は水質汚染や気候変動の影響を受けます。私たちが製造で使用した水は処理施設で厳しい基準をクリアするよう処理をしています。冨栄養化を防ぎ、水質汚染を起こさないように細心の注意を行っています。
●ばいじん、窒素酸化物計量（年1回）
●周辺地域の清掃活動（月1回）
周辺地域や河川の清掃活動を定期的に行っています。
●紙の使用量削減に向けた取り組み
不要となった紙の再利用を行っています。他にも、紙で保存しているデータ等の使用量を最小限に抑えるため、システム化を段階的に導入しています。
・システム化の推進（電子印の採用（開発部・品質保証部：2021年7月～）
・資源回収：段ボール（月2回）、紙類（隔年）
・資材、社内備品の見直し、環境配慮品への切り替え
●クールビズ・ウォームビズの推進・冷暖房の推奨温度設定
●設備更新による省エネ活動
⇒米油製造設備の1つである脱臭装置の更新（2022年9月完了）
⇒熱風乾燥機の更新（2022年9月完了）
⇒LSD照明への切り替え（2022年10月現在、全体の3/4完了）
環境パフォーマンスデータ
◎CO2排出量
【策定範囲】
